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一生報われない人生について考える〜blackbirdとその意味

一生報われない人生

黒人奴隷が普通に行われていた時代の黒人たち

生まれながらにして何かしらの重い障害を負ったものたち

または後天的に重い障害を負ったものたち

アウシュヴィッツに収容されたユダヤ人

とにかく生まれながらにして否が応でも自由を拘束されたもの

こういう人たちを見てもなお現実から目を背け、環境のせいにするな、他人のせいにするななどと抜かすカスがいる

例えば、お前が突然、連れ去られ、拘束され、理不尽な拷問を受け、死んだとしよう。

それでも先ほどと同じことが言えるだろうか。

言えたら今すぐ拷問してお前の人生めちゃくちゃにしてやる。

以前、そのような事件が日本でもあった。

女子高生コンクリ事件というものらしい。

これはバイト帰りの女子高生が、連れ去られ、拘束され、もうそれはこの世のものとは思えないほどに原型なき姿にされるまで拷問され死んだという。

最初聞いた時おぞましくて、人間の狂気と悪どさ、そして人間ある限りこの世に正義などと甘っちょろい概念は吹っ飛んだ。

その時思ったのだ

この世には一生報われない人生ってものはやはりあるのか?

東日本大地震で死んだ人もこんな感じなのか?

この世には巨万の富を得て、名声を得て、理想の死を迎える者もいれば、否応無く他人や環境のせいによって、凄惨な死を迎える者もいる。

やはり人生というの運命には抗えないのか?

神の運命の一捻りによってこうも差がひらけてしまうものなのかなあ

たまたま難を逃れた一部の冷たい傍観者どもによってこの世の不条理な説教がまかり通っているとなるとほんとに他人に対しての認識というものを改め、身構えて生きなければなと思う。

1500年代くらいの黒人たちは生まれながらにして奴隷という使命を背負い、自分たちのやりたいこともできず、苦しむために生きて死んだ。

でも、僕はそんなことはなく、五体満足で、まあそこそこの容姿を貰って、少しばかり苦労しながら生きてきた。

生きていく中で、どうしても迫害やいじめ、報われなさがあり、僕は「一生報われない人生を運命づけられた者」というものを植え付けられた。

まあ先ほど例に挙げた人たちほどではないと思うが

実際は報われるのかもしれない。

今してる心配は杞憂に終わるのかも知れない。

でも、もしそうだった場合、そういうものに対抗できる術というか習慣というものはないのだろうか?

例えばセックス・ピストルズのジョニーロットンが奥さんの準備が遅れたおかげで飛行機が間に合わず、それによって難を免れたとか、さんまさんが飛行機をチョイスせず新幹線を選んだ事により、日航機墜落事故を免れたとか、そういう人たちになりたい。

どうしても。

もしそういう人たちになれる何か、努力や習慣、性格などそれはもう頭がちぎれるまで考え抜く所存だ。

今のところ性格、習慣に関しては、本を読み、瞑想をして、考え方、性格、行動を改め、心を豊かにし、余裕をもたらした上で普段の生活に励みたいと思う。

努力に関しては、役に立たないことでもいいので、何か好きなことをなんでもいいから努力する事にした。

そうギターである。

多分私ギターの才能がない

作曲の才能もない

多分今まで努力するベクトルを間違えた自信があるし、

多分努力も足りなかったと思う。

そうなったのは結局、運命がどうだとかよりは正しい認識を身につけるための習慣、それこそ先ほど述べた読書等が足りなかったことと思えます。

本は古今東西昔の先人の教えや、受け継がれた知識、生活の術、お得情報、深い精神世界のお話、歴史の変わり方、それに伴う常識の変化など、もうそれはこの世で最も崇高な娯楽であろう

読書をせずして、自己の確立、正しい認識、周りの悪の手から自分を守る術、判断力、時代を切り開く力というものが身につけられるだろうか?

いやできるわけがない

決められた運命の中でこれらを行なうことで、破滅に向かう過程の中で少しくらいは変えられたはず。

そして過程を変えていく中でそこで運命の扉というものが開かれるんじゃなかろうか?

俺はそう考えた。

で、このブログのタイトルblackbird

ビートルズの名曲として名高い

ポールマッカートニー作、この曲は黒人解放について歌った曲である

先ほども述べたように黒人というのは、その当時決して幸せになることはなく、地獄を味わうために生まれてきた、運命に抗えないものの象徴であった。

つまり生まれた時から運命が絶対的に決まっている存在

他人に理解されることもなく、理不尽に耐え、最後は凄惨に死んでいった。

それが黒人であった。

黒人解放つまり黒人の自由、仮にそうなる運命に生まれたとしても「blackbird」にどうしてもなりたいと思ってつけられたのがこのタイトルである。